明日へ繋ぎ未来を築く

弊社は60年に設立し、今年で37周年を迎えることが出来ました。これまで支えてくださったお客様・お得意先様・パートナー企業様・従業員の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

「人の役に立ち喜んでもらえる人間になりたい。」と私は常に毎日考えています。
それはなぜかというと人の喜ぶ顔や嬉しそうな顔を見ると私自身がとても幸せな気持ちになれるからです。
これは会社経営でも同じことだと考えています。
人の役に立ち喜んでもらえるからからこそ世間から必要とされる会社として存続し続けることができると思っています。
近江商人（近江は現在の滋賀県）に伝わる「三方よし（買い手よし・売り手よし・世間よし）」という言葉を皆さまご存知でしょうか。
近江商人が信条とした言葉ではありますが、「お客様が満足する（買い手よし）」「売り手側もしっかりと利益を生む（売り手よし）」「社会貢献につながる（世間よし）」の３つが成り立つ仕事をするべきだということです。
私は松嵜組を「三方よし」が実現できる会社にしたいと考えています。
お客様が喜び、社員が喜び、社会も喜ぶ。みんなが笑顔になるのを見て私自身も幸せになれる。
そんな会社にしていきたいと考えます。